愛・地球博では最先端の環境技術が多く集まっています。
その施設をまわれる「バックヤードエコツアー」があるだが、
即日予約満員の人気らしい。

その技術の1つに、オゾンを利用して、
難分解性の環境ホルモンも分解できるという
省エネの最新排水処理施設があります。
この技術が愛・地球博で実証実験され、
うまくいけば近い将来
各家庭の下水処理にも採用されることになるらしい。

ま、そうはいっても、環境ホルモンってなんぞや??
説明できる人は何人いるのだろう。
そんなに分解しなきゃいけないものなのだろうか?

そんな疑問に答える実験教室があります↓

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「桐杏学園の夏やすみ先端科学実験教室 byリバネス」

「オスがメスに変わる?環境ホルモンから生き物を守れ!」

環境ホルモンってなんだろう?
オスがメスになるってどういうこと?この疑問を分かりやすく解説し、
メダカの性別を判定する実験をおこない、
環境ホルモンのなぞを解き明かしていきます。
生き物の未来を守るため、できることを一緒に考えよう!

■実験教室の概要
 環境ホルモンは内分泌かく乱物質とも呼ばれています。
生き物の体の中で重要な役割を担っている、
ホルモンの働きを邪魔してしまう化学物質のことをいいます。
その結果、生き物のからだに起こってしまうこととはなんでしょう?
 本実験教室では、メダカのオスとメスの違いについて学び、
環境ホルモンがメダカに与える影響を、実験により調査していきます。
実験と講義を交えながら、大学や大学院で研究をしているバイオ系研究者と共に
環境ホルモンの実態に迫り、科学と生き物の関係について考えていきます。

詳しくはコチラ

*本講座ではメダカを使った動物実験を行います。
あらかじめご了承下さい。

■日時 8月28日(日) 14:00〜17:00
■会場 桐杏学園恵比寿校(JR恵比寿駅西口下車 徒歩3分)
■対象 小学4年〜中学3年
    (高校生・大学生・一般の方も歓迎です)
■参加費 学園生1000円 一般3000円 保護者無料 
     参加性の知人2000円
■予約先 E-mail: yoyaku@leaveanest.com