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博士論文→卒業式→社内体制の調整→石垣出張・・・

といった形で忙しく、本当に滞ってしまいました。

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もうちょっとだけ、JBNについての話を続けてみましょう。maruさんはRNA研究会にも参加していますが、内容をどう思いますか?クローズドな場なので引用などはできませんが、ざっと感想でも書いてみてください。
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ということなので、実際にJBNのSNSをつかって「RNA研究会」をしている感想を少し書きます。

RNAは最近いろいろな意味で事件もありましたが、これから発展するであろうバイオベンチャーの要の技術になっていくのではないでしょうか。

そういった意味でも「RNA研究会」はキャッチーであり、僕のなかでも興味の対象でした。(ま、専門ではないので勉強会では足を引っ張ることになるのですが・・・)

12月頃からバーチャル的にSNSで情報収集や議論を開始。そのSNSを使った議論はなかなか僕自身最初はなれませんでしたが、試行錯誤をしながらもかなりの情報が集まってきました。そして10人ほどのメンバーも集まりいよいよ名前が一致しなくなってきたのです。弁理士さん、社長さん、学生さん、企業人、などなど立場年齢もばらばらでした。

しかし、情報を入れる人と、見るだけの人にやはり分かれていく傾向がありました。これはSNSの懸案とでもいえるのでしょうかね。。

面白いと思ったのは、やはり多様な人材が一つのキーワードで集まってくるところ。年齢も職業も違うので、自分の友達を集めただけではこれは実現しないのではないでしょうか。

その中で、いよいよ作業的なところを振り分ける段階になってきました。
(結構アウトプットを考えていた研究会だったためだが、、、)

この段階になると、やっぱり少し進みが遅くなります。顔の見えないメンバーでの作業というのはなかなかイメージができなかったんですね。とくに忙しかったり、みんなとのチームプレーが必要になってくる場合には信頼関係が必要みたいです。



仕事の割り振りと、懇親会をして、かなり盛り上がりました。しかも実際に顔を見るだけでもやっぱり信頼関係が構築できるのですね。

あ、個人的にはイケメンの弁理士さんに会えたことがよかったです(笑い)

バーチャル→リアル→バーチャル

のながれの良いところは、バーチャルな段階である一定以上のコミュニケーションがあるため、リアルに移った時に話が盛り上がり(すでに大体の自己紹介が終わっているし)、そしてまたバーチャルになることでいろいろなことが加速していくのではないかなと思いました。

実際リアルからはいった場合、つまり、何かしらの集まりなどからの出会いの場合、そこでは自己紹介的なことで終わってしまい、その後バーチャルな場所を作ったとしても、話は盛り上がりはするでしょうが、突然作業的なことや、建設的なことに入っていくことはやはり時間がかかってしまうのではないでしょうか。

今回の研究会の流れのように「バーチャル→リアル→バーチャル」といった性質を使うのは、結構研究会を運営するには効率のいい流れではないでしょうか。

しかも多様な人材が集まるのも魅力的ですしね!

って、本当に感想になってしまいましたが、こんな感じでどうでしょうか?

「アウトプットの方法はどうするか?」JBNでの勉強会をドンドン発足させて活性化するには「アウトプット」が重要だと思います。アウトプットの形はいろいろありますが、どんなことが想定できるのでしょうかね。