ぼくは理系バックグラウンドですので、リバネスの起業当時、もちろん経営などまったく知りませんでした。

もちろん、大企業に就職したこともない(就職活動すらしたことがない)ので社会人として普通のことすら知りません。でも会社を興し、事業を拡大しています。

僕は経営と起業は違うと思っています。

起業家であって経営者でない人はたくさんいます。経営というものは学問になっていますが、起業というのは学問になっていません。

@@起業家人材という観点@@

起業なら学生でもできると思っています。

自分のこと、あと、回りの若手起業家から分析して、僕なりの起業家人材に必要なものいくつかあげてみます。

起業家人材に求められる人材像

1、目的をもち、日々を楽しめる人
2、自ら目標を設定し、それを達成するために努力し続ける人
3、時には効率にこだわり、時には無駄を楽しむことのできる人
4、精神的に弱いがために、人とうまくやり続ける自信のある人
5、夢を見続け、それを具体的にイメージでき、周りに話すことのできる人
6、日々自ら課題を見つけ、変化に対応することのできる人
7、リスクを理解し、細分化し、どのリスクならとってもいいかを判断できる人
8、行動の原点が自分の内側にあり、それを自分自身でマネージメントできる人

この8つがあれば、きっと会社の法律の勉強だってするし、経理だって勉強するし、社会的なことも把握し、実行できますよね。

僕はこんな感じで起業することができたのです。

そんな僕に会いたい方は是非ビジョナリーカフェへ!1月26日 日曜日、13時から!

詳しくはコチラ!
http://ysep.info/blog/2013/11/19/8959/