——リバネスでは、創業メンバーの丸幸弘さんと高橋さんが共同で代表を務めるという、二代表制を採用しています。その理由をお聞かせください。

高橋：二代表制にしたのは、お互いの個性を十分に発揮するためです。創業以来、丸が一人で代表を務めていました。僕も代表になったのは、2010年４月からです。丸は天性のアントレプレナーです。営業マンとしても優秀だし、何よりコトを起こすことが得意。このような人材は、権限を持って自由に動きまわるのが、個性を生かす最良の方法だと考えています。社内の細かなオペレーションに彼の時間を費やすのは得策とはいえません。このような適性を考えて、オペレーションの部分は代わりに僕が担当するという布陣にしたのです。

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しかし、ここにのってる写真は坂本君。僕じゃないんだよね、、。