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個人向け（DTC）遺伝子検査事業は、ここ数年のうちに国内でいくつもの提供企業が立ち上がってきました。その一方で、米国ではFDA（食品医薬品衛生局）から23andMe社に対して遺伝子検査サービスの停止を求める勧告が下るなど、パーソナルゲノムビジネス自体の先行きの不透明さも現れ始めてています。
今回、ビジネスモデルの異なる複数の国内企業の代表を招き、それぞれの視点からゲノムビジネスについて話していただくセミナー「ゲノムビジネスの最前線」を開催いたします。
個人向け遺伝子検査の可能性を探るだけでなく、現状の課題も明らかにすることを目的とし、参加者とこれからのゲノムビジネスの行方について考える機会を作ります。